外貨預金よりもレバレッジ1倍のFXから始めるべき理由と違い8つ

外貨預金よりもレバレッジ1倍のFXから始めるべき理由と違い8つ

この記事で解決できる悩み

  • FXと外貨預金って何が違うの?
  • FXと外貨預金はどっちがいいの?
  • 自分に合った投資をはじめたい!

この記事では、このような悩みや疑問について、解決するための解説をしています。

のちほど解説する「【FXと外貨預金の仕組み】違い8つ」を理解すれば、自分に合った投資方法が分かりますよ。

えふえっくま_通常
「いますぐFXをしたい!」という人は、『FXで取引を始めるための手順4つ』をチェックしてね!

【FXと外貨預金の仕組み】違い8つ

FXと外貨預金の8つの違いについて詳しくお伝えします。

分かりやすく一覧表にもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

FXと外貨預金の8つの違い

  1. 取引可能時間
  2. 利息の受け取りタイミング
  3. 取り扱う通貨数
  4. 取引にかかる手数料
  5. レバレッジの有無
  6. ロスカットの有無
  7. 相場の状況
  8. 倒産時の保証
FX外貨預金
取引可能時間平日24時間平日の日中のみ
金利の受け取り時期毎日年2回入金
満期時・解約時に支払い
通貨ペア20通貨以上
高金利通貨も取り扱っている
6通貨ほど
メジャー通貨のみが多い
手数料1米ドルあたり0.2銭1米ドルあたり1円
レバレッジありなし
ロスカットありなし
相場の状況円高・円安でも利益が出せる円安時のみ利益が出せる
買って円高になると元本割れ
倒産時の保証あり(完全に返金)なし(預金保険の対象外)

違い1:取引可能時間

FXのほうが外貨預金よりも取引時間が長いです。

FXは月曜日7:00から土曜日7:00まで取引できるので、仕事や家事で日中忙しい方でも夜間に取引できるメリットがあります。

一方の外貨預金は、銀行によって異なるものの平日9:00~15:00しか取引できないケースが多いです。

違い2:利息の受け取りタイミング

FXでは通貨ペアのポジションを保有して日をまたぐと、毎日スワップポイントという通貨間の金利差をもとにした利息が受け取れる仕組みです。

なお、FX会社によってポジションの決済時に受け取れるか、ポジション未決済でも受け取れるかが異なります。

一方、外貨預金の利息は年2回口座に振り込まれ、満額時・解約時に払い出されます

毎日コツコツ金利で稼ぎたい方にはFXがおすすめです。

違い3:取り扱う通貨数

FXのほうが外貨預金よりも取引できる通貨ペアの数が多いです。

えふえっくま_通常
FXは米ドルやユーロといったメジャー通貨(新興国通貨)に限らず、南アフリカランドやトルコリラといったマイナー通貨(高金利通貨)も扱っています。

一方外貨預金は、米ドルをはじめとするメジャー通貨を6種類ほどしか扱っていない銀行が多いです。

さまざまな通貨ペアを取引してみたい方にはFXをおすすめします。

違い4:取引にかかる手数料

FXは取引手数料が無料ですが、スプレッド(買値と売値の差)が実質的な取引コストとしてかかります。

ただしそのスプレッドですら、最狭水準のFX会社での取引なら、米ドル円の通貨ペアの場合で1米ドルあたり0.2銭ほどです。

これは、1万米ドル取引してもコストはわずか20円です。

一方の外貨預金は、預入時と引出時で手数料が違うケースがありますが、1米ドルあたり1円です。

つまり外貨預金で1万米ドル引き出すだけで1万円も手数料がかかります

ですから、取引コストを抑えて取引するにはFXがおすすめですよ。

違い5:レバレッジの有無

外貨預金にはレバレッジの仕組みがないので、1米ドル=100円のときに1万米ドル保有するには、100万円必要です。

一方FXでは、最大25倍のレバレッジがかけられるので、1万米ドル円取引するには100万円 ÷ 25倍 = 4万円の資金ですみます。

ちなみにFXでもレバレッジをかけない(1倍)取引をすれば、外貨預金と同じ運用ができますよ。

レバレッジ1倍で取引することで、大きな損失を出すリスクを抑えた運用をはじめたい方は、以下の関連記事をご覧ください。

違い6:ロスカットの有無

ロスカットとはポジションの含み損が一定の金額以上に膨らんだときに、それ以上の損失拡大を防ぐために強制的にポジションを決済する仕組みです。

外貨預金にはこの仕組みがありませんが、FXには存在します

というのもFXではレバレッジがかけられることで、証拠金を超える損失を出すおそれがあるからです。

違い7:相場の状況

FXで利益を出すしくみ

外貨預金は日本円を売って外貨を買う手法しか使えないため、円安方向へ値動きする局面でしか利益を出せません。

逆に、円高局面では日本円として引き出したときに、為替差損が出て資産が減ります。

一方、FXは外貨を借りて空売りし日本円を買う手法が使えるので、円高・円安どちらの局面でも利益を狙えるのが特徴です。

たとえばFXで米ドル円を取引する場合、買いポジションを保有して円安になる、もしくは売りポジションを持って円高になると為替差益が出ます。

違い8:倒産時の保証

FXではすべての国内業者に信託保全が義務付けられているので、万が一FX会社が倒産しても、預けていた証拠金は信託先の金融機関から全額返還されます。

えふえっくま_悲しみ
一方の外貨預金は預金保険の対象外なので、通常の預金のように1,000万円を限度とした返金はされません。

ですから、業者の倒産リスクを回避するにはFXをおすすめします。

FXが投資を始めるのに最適な理由4つ

FXと外貨預金の違いを踏まえて、これから投資を始める方にFXがおすすめな理由を4つ紹介します。

外貨預金と迷っている方も、ぜひ参考にしてくださいね!

FXが投資を始めるのに最適な理由

  1. いつでも売買ができる
  2. 少ない資金から始められる
  3. 資産を守る対策がある
  4. 高金利通貨で運用できる

理由1:いつでも売買ができる

FXは平日24時間いつでも取引可能なので、仕事や家事で日中忙しい人でも夜間に取引できます。

とくにFXで利益のチャンスが多い時間帯は、ヨーロッパ市場が開いて活発になる日本時間16:00~18:00や、アメリカのニューヨーク市場が開いて相場の動きが盛んになる日本時間21:00~23:00です。

その時間帯に絞って取引すれば、効率的に稼げますよ。

なお、外貨預金は9:00~15:00しか取引できないので、日中忙しい人には向いていません。

取引スタイル利益の上げ方ポジション保有ポイント
スキャルピング為替差益数秒〜数分・すき間時間でトレードできる人
・利益効率は高いが難易度も高い
・スプレッドが狭いFX会社を選ぶ
・スキャルピング禁止のFX会社もある
デイトレード為替差益数分〜数時間・明確な売買ルールを持って取引できる人
・常にチャートが見れる専業トレーダー向き
・分析ツールが充実しているFX会社を選ぶ
・スプレッドが狭いFX会社を選ぶ
スイングトレード為替差益
(スワップ)
数日〜数週間・為替差益とスワップポイントのどちらも狙える
・サラリーマンなど副業におすすめの取引スタイル
・資金管理がしっかりとできる人
・テクニカル分析とファンダメンタル分析の両方が必要
長期トレードスワップ
(為替差益)
数ヶ月〜数年・銀行預金のように金利(スワップポイント)で稼ぐ
・副業向きのスタイルです。
・スワップポイントが高いFX会社を選ぶ
自動売買為替差益・仕事や家事が忙しくて、あまり時間をとれない人
・値動きや損益が気になって、取引ルールが守れない人

理由2:少ない資金から始められる

FXにはレバレッジがあるので、外貨預金よりも少ない資金で始められます

1米ドル=100円のときに米ドル円を1ロット(1万通貨)取引する場合、FXではレバレッジを25倍かけることで4万円の資金ですみます。

えふえっくま_驚き
この取引量をレバレッジがない外貨預金で取引しようとすると、100万円もの大金が必要です。

ただしFXで長期のスワップ運用をするなら、ある程度の為替変動による一時的な為替差損が出てもロスカットされないように、レバレッジを抑えるのが大切です。

理由3:資産を守る対策がある

FXには信託保全があるので、万が一FX会社が倒産しても信託先の金融機関から資産は原則として全額返ってきます。

ただしポジションを保有していた場合は倒産時のレートで決済した金額なので、若干目減りするケースはあります。

外貨預金は預金保護の対象外なので、銀行がつぶれた場合に預金は一切返ってきません。

FXでは業者の倒産リスクを気にしなくていいので、安心して運用できますね。

理由4:高金利通貨で運用できる

FXは外貨預金よりも多くの金利が狙えます。

なぜならFXは、外貨預金では取り扱いのないトルコリラやメキシコペソといった高金利通貨で運用できるからです。

たとえば外貨預金で扱う高金利通貨であるNZドルは、日本円との金利差が0.15%しかありません。

一方、FXで扱う高金利通貨であるトルコリラは、日本円と金利差が18.9%もあります。

この金利差が大きいほど、大きな利益が狙いやすいんです。

以下の計算によると、1日あたりで得られる利息はNZドルで約3円、トルコリラで約60円という20倍の差があります!

NZドルの1日あたりで得られる利息

  • NZドルのレート:77円
  • 保有数量:1万通貨
  • 金利差:0.15%(0.25%-0.1%)
  • 77円 × 1万通貨 × 0.15% = 1,155円
  • 1日あたり約3円受け取れる

トルコリラの1日あたりで得られる利息

  • トルコリラのレート:13円
  • 保有数量:1万通貨
  • 金利差:18.9%(19.0%-0.1%)
  • 13円 × 1万通貨 × 18.9% = 24,570円
  • 1日あたり約67円受け取れる

長期運用向けの高スワップポイントFX会社3選

長期のスワップ運用で高い利益を得られるFX会社は、つぎの3社です。

スワップポイントの高さも含めて、それぞれのFX会社のおすすめポイントを詳しく見ていきましょう。

長期運用向けの高スワップポイントFX会社

様々な取引スタイルに対応|総合力が高い:GMOクリック証券

GMOクリック証券

おすすめポイント

  • FXの取引高8年連続国内第1位(※)
  • 業界最強水準のスプレッド、かつ、高スワップ
  • 取引ツールの操作性が抜群

GMOクリック証券は、FXの取引高8年連続国内第1位(※)で、トレーダーからの評価が高いFX会社です。

スプレッドは業界最強水準で、スワップポイントも高いので、さまざまな取引スタイルで好条件の取引ができます。

取引ツールの操作性が高く、Macやガラケーでの取引にも対応しています。

10,000通貨からの取引のため、ある程度の資金に余裕のある人におすすめです。

(※)ファイナンス・マグネイト社調べ2012年1月~2019年12月

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高金利通貨のスワップポイントが高い:みんなのFX

みんなのFX スワップ No.1 チャレンジ

おすすめポイント

  • 高金利通貨のスワップポイントが高い
  • 約定率99.9%で低スプレッド
  • 1,000通貨からの少額取引できる
  • 自動売買やバイナリーオプションの取引も可

みんなのFXは、トルコリラ/円やメキシコ/円、南アフリカランド/円といった高金利通貨ペアを取り扱っていて、どれもスワップポイントの水準が高いです。

これらのスワップポイントが他社より1円でも高いと差額をキャッシュバックするキャンペーンを行っています。(2021年9月1日~2021年10月29日)

また、主要通貨ペアのスプレッドは業界最狭水準でありながら約定率99.9%と高いので、チャンスを逃さずコストを抑えて取引できますよ。

1,000通貨から取引できるので、まず少額ではじめたい人や初心者にもおすすめですよ。

自動売買「みんなのシストレ」バイナリーオプション「みんなのオプション」といったサービスが利用できるのも魅力です。

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南アフリカランドが高スワップ:FXプライムbyGMO

FXプライムbyGMO

おすすめポイント

  • 南アフリカランドのスワップポイントが業界最高水準
  • プロトレーダーも認める約定力
  • スキャルピング(超短期売買)公認

FXプライムbyGMOは、南アフリカランド/円のスワップポイントが高水準です。

また、未決済ポジションのスワップポイントは引き出せませんが、課税対象外となっています。

スプレッドは高めですが、約定力の高さには定評があります。

スキャルピング(超短期売買)が公認されているので、スワップポイントを狙った中長期売買と併用して取引したい人にもおすすめですよ。

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FXで取引を始めるための手順4つ

外貨預金よりもFXに興味を持たれた方は、つぎの4つの手順でFXの口座を開設して取引をはじめましょう!

FXで取引を始めるための手順

  1. 必要事項を記入する
  2. 本人確認書類を提出する
  3. 審査結果を待つ
  4. 口座に入金する

手順1:必要事項を記入する

FX会社の公式サイトから口座開設申し込みフォームに行き、住所や氏名、勤務先や保有資産などの必要事項を入力します。

入力した情報は次の「手順2」で提出する本人確認書類の内容と比較しながら審査されるので、入力誤りや漏れのないようご注意ください

また契約締結前交付書面や約款には、FX取引の方法や規定、どのようなリスクがあるかなどが書かれているので、必ず目を通しておきましょう。

手順2:本人確認書類を提出する

運転免許証や健康保険証などの本人確認書類と、マイナンバー関係書類を提出すれば口座開設の申し込みは完了します。

提出の際はスマホで撮ったデータをアップロードすれば、書類のコピーを郵送する手間も省けますし、審査も早く終わりますよ。

なお必要な提出書類はFX会社によって違うので、詳細は各社の公式サイトでご確認ください。

手順3:審査結果を待つ

本人確認書類の提出まで終わったら、審査結果が出るまで待ちます。

審査結果が出るまでの時間は、FX会社や本人確認書類の提出方法によって変わりますが、即日~長くて1週間がほとんどです。

無事審査に通れば、口座情報やログイン用のID・PWがメールもしくは書面で届きます。

手順4:口座に入金する

手順3で届いたID・PWで口座にログインして、入金メニューなどから証拠金を入金すれば取引をはじめられます。

入金方法には、銀行口座からの振り込みとネットバンキングを使う方法があります。

24時間即時で入金を反映できて、手数料もかからないネットバンキングがおすすめです

ただしネットバンキングを利用するには事前の手続きが必要なので、FXの口座開設と並行して手続きしておくと効率的です。

長期運用をする際の注意点3つ

外貨預金やFXで長期運用をするときの注意点を3つ紹介します。

予想外の損失を防ぐためにも、しっかり読んでおきましょう。

長期運用をする際の注意点

  1. マイナススワップになると支払いが必要
  2. マイナー通貨は不安定要素が多い
  3. 完全放置しない

注意点1:マイナススワップになると支払いが必要

2国間の金利差が逆転すると、金利を得るどころか逆に支払うことになります

たとえばメキシコペソ/円の買いポジションを保有すると、メキシコの政策金利は4.00%、日本は-0.10%なので、3.9%の金利差をスワップポイントとしてもらえますね。

しかし、たとえば日本が利上げをしてメキシコペソよりも金利が高くなると、毎日スワップポイントを支払うことになります。

金利差が大きい通貨同士では大小関係が逆転するケースは想定しにくいですが、金利差が小さくなり、予定よりもスワップ利益が減る可能性は十分考えられます。

高金利の通貨ペアで売りポジションを取らないことや、政策金利の発表時は必ずニュースをチェックするなど、対策しましょう

注意点2:マイナー通貨は不安定要素が多い

トルコリラや南アフリカランドといったマイナー通貨は金利が高いのが魅力ですが、政治・経済情勢が不安定であり、暴落するリスクが高いです。

そうなるとスワップポイントを超える為替差損が出て、トータルではマイナスになってしまうんですね。

えふえっくま_悲しみ
最悪の場合、情勢が急激に悪化して通貨が取引停止になるケースも想定され、ポジションを決済したくてもできなくなります。
取引が再開したときにはロスカットが間に合わず、証拠金を超える損失が出て借金になるリスクもあります。

ですから、マイナー通貨を取引するならレバレッジと取引量を抑えた少額取引が無難です。

トルコリラの見通しや注目すべき重要指標については、以下の記事が詳しいのでぜひご参考ください。

注意点3:完全放置しない

長期運用だからと放置すると、損失が出ていることに気づかず大損するおそれがあります。

たとえば保有するポジションの為替差損が膨らんだり、金利差が逆転して毎日スワップポイントを支払うケースです。

できれば最低でも1日1回は保有しているポジションの状況を確認しましょう。

【FXと外貨預金の違い】まとめ

この記事で重要な「FXが投資を始めるのに最適な理由4つ」について再度確認しましょう。

FXが投資を始めるのに最適な理由4つ

  1. いつでも売買ができる
  2. 少ない資金から始められる
  3. 資産を守る対策がある
  4. 高金利通貨で運用できる

FXと外貨預金の違いを紹介しましたが、はじめての投資はFXがおすすめです。

FXを始めてみて、他の投資に興味が出たら外貨預金だけではなく株式投資や投資信託もチャレンジしてみてくださいね。

長期運用向けの高スワップポイントFX会社

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