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FXの売りから入る「空売り」の仕組みとは?

空売りとは

主流の取引は、やはりドル円、ユーロ円、豪ドル円などを「買い」からポジションを取るやりかたです。これをFX用語では「ロング」といいます。この場合は通貨が値上がりした分が利益になります。

一方、FX用語で「ショート」という空売りは買いの逆となる売りからポジションを取るトレード手法のことをいいます。FXでは、このように売りから取引を開始することができます。

このため、将来的に値下がりするだろう外貨を先に売って値下がりしたら外貨を買い戻すといったことができます。FX取引において特別な取引ではなく、ごく普通の取引です。

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スワップポイントに注意

空売りで新規注文をした場合、利益を確定するまで日数が長くかかると、その分のマイナスのスワップポイントが発生します。つまり、順張りとは逆でポジションを持ち続けると損益が出続けます。これは、日本円が低金利のため、売りポジションはスワップポイントを毎日支払うことになるからです。

スワップポイントの小さい通貨による取引は、それほど注意は必要ありませんが、豪ドルや南アフリカランドなどの高金利通貨の場合、マイナスのスワップポイントが大きいので注意してください。

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