成行注文は、いま売買したい人向け

「成行注文」とは、発注時に提示されている価格で、即時に注文するものです。

これは今の為替レートの近くならすぐに売買したい、または既に取引状態にあるものを手仕舞いしたいと思った時に効果的です。表示された値段が気に入らないときや値段が急に動いて注文不成立の場合は、値段を再表示させて注文を出すこともできます。

成行注文のメリットは、すばやく売買を行えることですが、あわてて売りと買いのボタンを押し間違えないように十分注意しましょう。またスリッページにより値段に差が出る場合があることも考慮しておきましょう。

為替レートは常に変動し、ツーウェイプライス(※)も常時変化しているため、発注直前に為替レートが動くと想定レートとは異なる価格で取引が成立してしまうこともあり得ます。

※【ツーウェイプライス】FXのプライスを提示する際に売値と買値を同時に両方提示すること

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指値注文は、納得のいく値段で売買したい人向け

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あらかじめ取引したい価格が決まっている場合には「指値(さしね)注文」が有効です。

「指値注文」で指定した価格は、その価格までなら買ったり売ったりしてもいいという限度を示すもので、この限度を超えた値では取引が成立しません。指値注文ではあらかじめ「1ドル=108円19銭で買いたい」というように売買する値段を指定しておきます。この注文では、自分の希望する値段で売買できます。

ただし、相場が自分の思惑と反対の方向に動いた場合は、なかなかその値段での注文が成立しない場合もあります。このような時は現在の値段に希望する売買の値段を近づけることで、注文が成立しやすくなります。

逆指値注文は、損失を限定したい人向け

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注文した後に思惑と反対方向に値段が動いてしまったときの対策として、「損切り」の金額をあらかじめ想定して決めておく手法で、これを逆指値注文といいます。

FX取引では発生する場合がある状況として、思惑と反対に動いた時に、損失の値段をあらかじめ決めておけば大きな損失が無く取引が成立する方法です。

損失が少なければ、すぐに体勢を立て直して、次の売買に備えることができます。逆指値注文をうまく利用すれば、上手に損切りが可能で上手に運用することができます。

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