はじめての投資 GMOクリック証券「初心者ガイド」

GMOクリック証券のFX取引の注文方法についてわかりやすく解説します。

注文方法

注文画面の項目に条件を入力して発注
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GMOクリック証券のリッチクライアント型トレーディングツール「はっちゅう君FXプラス」の新規注文画面を使って、注文の手順を紹介しましょう。 発注するには、注文画面の項目に沿って条件を入力します。
注文画面には、次のような項目があります

はっちゅう君
 「Bid」は投資家が売ることができるレートです。ドル/円の場合、ドル売りを行うときに「Bid」レートで取引します。
 「Ask」は投資家が買うことができるレートです。米ドル/円の場合、ドル買いを行うときに「Ask」レートで取引します。
 USD/JPY(米ドル/円)、EUR/JPY(ユーロ/円)、EUR/USD(ユーロ/米ドル)など、取引する通貨ペアを選択します。通貨ペアを選択すると、その通貨ペアの「Bid」と「Ask」が自動的に表示されます。
 「売」「買」を指定します。
 注文のタイプを指定します。注文タイプには、成行、通常、OCO、IFD、IFD-OCOがあります。
 取引する数量を入力します。取引単位は1万通貨単位です(但し、南アフリカランドは、10万通貨単位)。たとえば、1万ドルを取引する場合は、「1」と入力します。
 スリッページとは、成行注文を出したときに画面で確認したレートと実際に約定したレートとの差のこと。相場急変時にはスリッページが生じる可能性があり、想定していたレートよりも悪いレートで約定することがあります。このため、事前に許容スリッページを指定できます。たとえば、ドル/円の取引で「3」と入力した場合、画面で確認したレートから3銭を超えるレートでの約定を防ぐことができます。
 新規成行注文と同時に、その注文で成立するポジションの損失を限定するために有効な注文(指値、逆指値、OCO)を予約しておくこともできます。この注文の有効期限も指定できます。有効期限は、無期限、当日限り、週末まで、日時指定から選択できます。
 チェックを入れると、確認画面で注文内容を確認してから発注することができます。チェックを外すと、確認画面を省略し、そのままダイレクトに発注できます。
10 クリックすると確認画面がポップアップされます。

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発注のシミュレーション
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では、ドル/円の成行注文で、5万ドルを買い、同時に新規ポジションに対する決済注文(=逆指値注文、有効期限は週末まで)を逆指値幅50銭で出すときの手順を紹介します。
発注のシミュレーション
 取引する通貨ペア「USD/JPY」を選択します。
 ドル買いなので、「買」にチェックを入れます。
 成行注文なので、注文タイプは「成行」を指定します。
 取引数量は5万ドルなので、「5」を入力します。
 逆指値幅が50銭なので「50」と入力し、有効期限は「週末まで」を選択します。「50」と入力した場合は、約定したレートから、ドル買いの場合は50銭安いレートに、ドル売りの場合は50銭高いレートに達すると自動的に決済されます。つまり、為替差損をあらかじめ50銭とし、想定外の損失拡大を防ぐことができるわけです。
※ただし、相場急変時には指定したレートどおりに約定しない場合があります。
 確認画面で注文内容を確認してから発注するときはチェックを入れます。
 クリックすると、確認画面が表示されます。
 確認画面で注文内容に間違いがなければ、「注文」をクリックします。修正したいときは、「再入力」をクリックすると前の画面に戻ります。

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注文のタイプとしくみ
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注文タイプには、成行 通常、OCO、IFD、IFD-OCOがあります。それぞれどんな注文方法かを説明しましょう。

① 成行
現在のレートで取引したいときに使うのが成行注文。
画面で確認したレートと実際に約定したレートに差(スリッページ)が生じる可能性があります。GMOクリック証券では事前に許容スリッページを指定できるようになっています。

② 通常
通常には「指値」と「逆指値」があります。
「今よりも安くなったときに買いたい」「今よりも高くなったときに売りたい」というときに使うのが指値注文。たとえば、1ドル=100円のとき、99円50銭になったら買いたいといった場合は、99円50銭で指値注文を出します。
一方、「今よりも高くなったら買いたい」「今よりも安くなったら売りたい」といったときに使うのが逆指値注文です。保有ポジションの損切りを自動的に行うときによく使われます。
この方法は、新規注文でも有効に利用できます。たとえば、1ドル=99円50銭のときに「100円を抜けたら、その勢いでもっと上がりそうだからそこで買いたい」といったときに、逆指値注文(100円を超えたレートで買い)を入れておきます。

③ OCO(オーシーオー)
OCOは、2つの注文を同時に出しておき、一方の注文が約定したら、もう一方の注文をキャンセルする注文のことです。 一般に、保有ポジションの利益確定注文と、損切り注文とを同時に予約しておきたいときに利用します。リスク管理に有効で、OCOを入れておけば利益も損失も自分の想定範囲内に収められます。
OCOの注文

④IFD(イフダン)
IFDは、2つの注文を出しておき、最初の注文(新規注文)が約定したら、もう一方の注文(決済注文)が有効となる注文です。
たとえば、1ドル=100円のとき、「この先1ドル=99円まで円高・ドル安になった後、101円まで戻すだろう」といった予想を立てたときに利用でき ます。この場合は、新規注文を「1ドル=99円でドル買い」とし、決済注文を「1ドル=101円でドル売り」とすれば、先の予想に沿った注文を出しておく ことができます。このとき、新規注文約定しなければ、決済注文は有効にはなりません。
IFDの注文

⑤IFD-OCO(イフダン‐オーシーオー)
IFD-OCOは、先に紹介したIFDとOCOを組み合わせた注文で、IFDの決済注文にOCOを出すことができます。
たとえば、1ドル=100円のとき、1次注文に99円で買いの新規指値注文を出し、決済注文のOCOでは新規注文で保有したポジションの利益確定注文 (101円で売り)と損切り注文(97円で売り)を出しておきます。この注文を入れておくと、ポジションの保有から決済までリスク管理しながら自動売買が 行えます。
IFD-OCOの注文

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