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FXの取引コストを抑えるならスプレッドに注目|pipsと銭の違い

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FX会社は増加しているため会社同士での価格競争が激しくなっています。そんな中、FXオンラインが手数料無料を開始したことを皮切りにほとんどの会社が手数料無料になり始めました。FX会社は、そもそもスプレッドで稼ぐことができることから手数料無料にしても問題ありません。

そういった経緯もあり今では手数料無料が当たり前になりました。そんな中、FX会社の多くはスプレッドの狭さで勝負するようになりました。デイトレード向きのFX会社ではスプレッドが1銭を切り、0.5銭というかなりのローコストの会社も出てきました。逆にスワップ金利向きのFX会社ではスプレッドは4,5銭とやや広めになっています。

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FX口座を開設して情報を見る手も?

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リアルタイムで為替レートを見ながらFXトレードの臨場感を味わうのも良いのですが、実際に口座を開設してしまう方法もあります。FX口座は、20歳以上で収入のある人なら誰でも開設することができることと、口座管理料がかかりません、レートやスプレッド、スワップなどを確認したいという場合はとても便利です。

口座開設後にとくに入金しなくても問題もありません。複数のFX会社で口座を開設して、メイン口座は設けていますが、他の口座を情報収集用に使っている人も多いと思います。

FX会社では、それぞれ独自のトレードツールを提供しており、ほとんどのツールが無料で使うことができます。実際の取引には入金が必要ですが、情報収集としてツールを使うだけならお金はかかりませんので試してみても良いでしょう。

最小単位である「銭」と「pips」の違いとは

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売買手数料は無料のところが多いため、取引にかかる手数料で差を見出すなら、スプレッドに注目すると良いでしょう。

例えば、日本円でスイスフランを売買する場合でも「日本円→米ドル→スイスフラン」と米ドルを介しています。そのため、米ドル以外の通貨では米ドル分のスプレッドが加算されてしまうため、米ドルよりもスプレッドが高くなることがあります。

スプレッドの単位には「」と「pips」があります。銭は円の1/100の単位になるため「1円×1/100=1銭」になります。

pipsもこれと同じで、通貨の「最小単位の1/100」を意味しています。日本円の場合は、最小単位は1円になるため「1円×1/100=1pip」で1銭と同じになります。米ドル/円のように日本円を介して、外国為替を売買する際には「銭=pips」と判断して問題ありません。

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