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スプレッドとは?取引コストを抑えられるおすすめFX会社2社

スプレッド
spred_kumaスプレッドとは簡単にいうとFX会社の取引手数料です。上の画像のように同じ通貨なのに2つの金額が表示されているものを見たことがありませんか?この2つの金額はそれぞれ通貨の売値(BID)買値(ASK)を表示したものになります。そしてこの買値と売値の差のことをスプレッドといいます。

海外旅行に行ったとき、両替所でも同じ通貨なのに2つの数字があって疑問に思ったことはありませんか?これは「円を外貨に両替」「外貨を円に両替」のそれぞれのレートを表しています。
FXでも同じです。通貨の「売り」「買い」に差額を持たせることでこの差額、つまりスプレッドが取引手数料として、FX会社の利益になるのです。
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FXは他の金融商品よりも取引手数料が安い

実はFXの取引手数料は、他の金融商品より圧倒的に安いということを知っていますか?
具体的に米ドル/円の取引で、外貨預金とFXで為替手数料(スプレッド)を比較してみましょう。
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都市銀行の外貨預金の為替手数料は片道1円から、ネットバンクの外貨預金の為替手数料は片道9銭からとなっており、FXの0.3銭から、と比較すると手数料が多くかかるということがわかります。
ちなみに「片道」とは、日本円で米ドルを買ったり(日本円→米ドル)、米ドルで円を買う(米ドル→日本円)、ということをそれぞれ「片道」といいます。

片道当たりの取引で見ると1円以下の金額なので、それほど差がないと思うかもしれません。例えば、1ドルが100円のとき、100万円分を預け入れてその後払い戻す取引をしたときを考えてみましょう。

外貨預金(都市現行)の為替手数料1円の場合、手数料だけで約19,800円かかります。次に外貨預金(ネットバンク)の為替手数料9銭の場合で、手数料は1,800円。これがFXになるとスプレッド0.3銭の場合、たったの60円です。

いかがですか?手数料(スプレッド)を見れば、外貨預金よりFXの取引手数料が圧倒的に安いということが分かっていただけると思います。

より手数料を抑えて利益アップ!

スプレッドは一律ではなく、それぞれのFX会社によって異なります。また、通貨ペア(取引する2通貨)によっても違います。

取引を行うたびに手数料がかかるので、スキャルピングやデイトレードなどの取引を頻繁に行う場合は、スプレッドの額が特に重要です。

例えば、1ドル100円で1万通貨(100万円)を取引したとしましょう。スプレッドが業界最狭水準のDMM FXでは、米ドル円の1万通貨の手数料が、0.3銭です。DMMFXと米ドル円の1万通貨の手数料が2銭のA社を比較した場合、1回の取引で、DMMFXは手数料30円、A社の手数料100円です。1日4回の取引を30日繰り返すと手数料だけで20,400円の差になりますので、これは大きな差です。

このようにスプレッドは選ぶ会社によって差があり、利益に大きく関係してくるものなので、スプレッドは、FX会社を選ぶ上で重要な判断ポイントの一つになります。

スプレッドで見るFX会社選び


スプレッドで比較した時に、総合的にオススメのFX会社は国内口座数が80万口座 (※) 超えDMMFXです。DMMFXは業界最狭水準のスプレッドを提供しており、米ドル円であれば、原則0.3銭固定という超低コストで取引をすることができます。口座開設の申込みは約5分で完了。最大200,000円のキャッシュバックがあります。
(※) 2020年8月31日当社調べ。DMM FXと外為ジャパンFXを合算した数値


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次にオススメのFX会社はGMOクリック証券です。8年連続取引高国内一(ファイナンス・マグネイト社調べ(2012年1月~2019年12月))になった世界で多くの人に使われているFX会社で、業界最安値水準の手数料で取引できます。口座開設の申込みは最短5分。最大30,000円のキャッシュバックがあります。


取引頻度が少なく、金利を狙った長期運用を考えている場合は、スプレッドよりもスワップを比較してFX会社を選ぶと良いでしょう。

状況に応じて最適な取引ができるよう、特徴の異なるFX会社の口座を複数持つことをオススメします!口座開設は無料でできます。

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