ニューヨーク市場の特徴

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ニューヨーク市場世界三大市場の一つであり、取引高だとロンドン市場の次になります。そしてアメリカにある市場であり、世界経済の中心地でもあるため、アメリカ経済の動向が外国為替市場にも大きく影響します。ドルが絡んだ通貨ペアはもちろん、それ以外の通貨にも影響があります。

ニューヨーク市場の時間帯は、標準時で日本時間23時から翌朝8時、夏時間で日本時間22時から翌7時までとなっており、外国為替市場では最後に開いて終了する市場です。アメリカの経済の影響が出る時間帯の市場であり、最後に閉じる市場となっています。

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注意が必要な金曜日の終わり

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ニューヨーク市場は最後に開いて終了する市場であり、つまりは週の終わりにも最後の市場ということにもなります。現地時間では金曜日ですが、日本時間では土曜日の午前3時になり、この時間に近づくと取引量が大きく減り、市場の値動きもあまりなくなります。

機関投資家達はすでに金曜日の午後で取引を終え、個人トレーダーもそれに合わせて終える人も多く、市場の流動性が低くなります。状況によっては売りや買いが集中して、相場が大きく動くこともあります。そのためにこの時間になると取引が成立しにくくなり、スプレッドが開くこともあります。デイトレードなどの場合は、金曜日の午後までに取引を終了していた方が無難になります。

雇用統計時などは大きく利益を得るチャンスにもなりますが、ニューヨーク市場終了時間近くになると、値動きが緩やかになりやすいので、デイトレードには向かない時間帯になります。また週を跨いで月曜日までポジションを保有しても良いですが、窓あけなどが起きることもあり、短期売買だと損失が出やすくなります。

様々な要因で大きく動く相場

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ニューヨーク市場は、ロンドン市場と時間が重なる現地時間の午前中は取引が活発に行われますが、午後のロンドン市場が終了した後は取引量が減ります。そのために、市場が終了時間に近いと、取引量も減り少しの資金でも大きく相場が動きます。

そしてニューヨーク市場で一番影響があるのが、アメリカで発表される経済指標であり、特に毎月第一金曜日に発表される雇用統計は、大きく値が動きます。もちろんドル円も大きく動き、日本のトレーダーも雇用統計時の対応は頭を悩ませています。

雇用統計の影響はドルやユーロや円が絡まない通貨は影響が少ない通貨もあり、雇用統計のことを考えたくないなら、このような通貨ペアを使うのも一つの方法です。また雇用統計以外にも、住宅着工件数や生産者物価指数なども相場に影響を与えます。